【2026年最新の補助金情報】最大補助額110万円を逃さないために、今すぐ確認すべき必須項目とは!?
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。袋井市を中心に、安心の家づくりをお手伝いしている、ツノガヤの角ケ谷です。
2026年2月4日、国による住宅補助金制度「みらいエコ住宅2026事業」の詳細が正式に公表されました。最大110万円の補助金が受け取れるこの制度ですが、着工日の要件や性能基準など、事前に確認すべきポイントがいくつもあります。
少しの確認不足で補助金を受け取れなかったり、申請のタイミングを逃してしまうのは本当にもったいないことです。
今回の記事では、袋井市をはじめとする静岡県西部エリアで家づくりをお考えの皆様に向けて、「みらいエコ住宅2026事業」の仕組みと、今すぐ確認しておくべき重要な項目を整理してお伝えします。

この記事でわかること
- 2026年2月公式発表された制度の最新補助金額と対象要件
- 袋井市が該当する6地域区分と補助金額の関係性
- 最大の目玉「GX志向型住宅110万円」を受け取る条件
- 着工日・申請期間・契約タイミングで失敗しないポイント
- ツノガヤの標準仕様で対応できる補助金制度の詳細
2026年2月公式発表!
「みらいエコ住宅2026事業」で最大110万円を受け取る方法
2026年2月4日、国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携による「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」の公式サイトがオープンしました。
予算総額2,050億円を投じて、高性能な新築住宅とリフォームを支援するこの制度は、2025年11月28日以降に基礎工事に着手した住宅が対象となります。
袋井市は省エネ地域区分の「6地域」に該当するため、補助金額は以下の通りです。
- GX志向型住宅:110万円/戸
- 長期優良住宅:75万円/戸
- ZEH水準住宅:35万円/戸
この中で最も注目すべきは「GX志向型住宅」です。断熱等性能等級7という最高水準の断熱性能を実現することで、長期優良住宅よりも35万円多い補助金を受け取ることができます。

なぜ今、この制度が大切なのか?
エネルギー価格の高騰が続く中、住まいの光熱費負担を軽減するためには、建物そのものの性能が欠かせません。断熱性能が高く、気密性がしっかり確保された家は、冬の暖房も夏の冷房も少ないエネルギーで快適に保つことができます。
「みらいエコ住宅2026事業」は、こうした高性能住宅の普及を後押しするための制度です。初期費用の一部が補助されるだけでなく、入居後の光熱費削減効果も合わせれば、長期的には数百万円単位の経済メリットが生まれる可能性もあります。
前年度からの主な変更点
2025年度に実施されていた「子育てグリーン住宅支援事業」と比較すると、2026年度は補助額が減額されています。
- GX志向型住宅:160万円 → 110万円(△50万円)
- 長期優良住宅:80万円 → 75万円(△5万円)
- ZEH水準住宅:60万円 → 35万円(△25万円)
減額された理由は、より多くの世帯が制度を利用できるよう、限られた予算を広く配分するためです。補助額は減りましたが、依然として新築住宅取得における最大級の支援制度であることに変わりはありません。
2026年度の最大の目玉「GX志向型住宅」で110万円!
長期優良住宅との35万円差の理由
GX志向型住宅とは、脱炭素社会の実現に向けた「GX(グリーントランスフォーメーション)」の取り組みに賛同する事業者が建築する、最高水準の省エネ住宅です。
具体的には「断熱等性能等級7」を満たす必要があり、これは2022年10月に新設された最高等級です。
断熱等性能等級7とは?
断熱等性能等級7は、従来のZEH水準(等級5)をさらに上回る性能を求めるもので、壁・屋根・床・窓などすべての断熱性能を高め、室内の温度を一年中快適に保つことができます。
袋井市が該当する6地域の場合、各等級のUA値(外皮平均熱貫流率)基準は以下の通りです。
| 断熱等級 | UA値基準(6地域) | 該当制度 |
|---|---|---|
| 等級4 | 0.87以下 | 省エネ基準(補助対象外) |
| 等級5 | 0.60以下 | ZEH水準(35万円) |
| 等級6 | 0.46以下 | 長期優良住宅要件の一つ(75万円) |
| 等級7 | 0.26以下 | GX志向型要件(110万円) |

数値が小さいほど断熱性能が高く、外気の影響を受けにくい住宅となります。等級7は等級5の半分以下のUA値を求められるため、窓の性能強化や断熱材の増厚など、かなり高いレベルの施工が必要です。
GX志向型住宅のメリット
初期費用は上がりますが、光熱費の大幅削減により長期的には家計にもやさしい選択となります。具体的には、等級5のZEH住宅と比較して、年間の冷暖房費が5〜10万円程度削減できるケースもあります。
また、室内の温度差が小さくなるため、ヒートショックなどの健康リスクも軽減されます。高齢のご家族がいらっしゃる場合や、小さなお子様がいるご家庭にとって、これは大きな安心材料となります。
GX志向型住宅を建てるための条件
GX志向型住宅の補助金を受け取るには、以下の条件を満たす必要があります。
- 断熱等性能等級6の達成:6地域(袋井市)の場合、UA値0.46以下
- GX協力表明事業者による建築:環境省への登録が必要
- 申請上限:登録事業者ごとに300戸/月の上限設定
つまり、お客様がGX志向型住宅を希望されても、住宅会社がGX協力表明の登録を済ませていなければ申請できません。住宅会社選びの段階で、この点を確認しておくことが大切です。
袋井市は「6地域区分」!
この地域だからこそ活かせる断熱性能と補助金の関係
住宅の省エネ性能を評価する際、全国を気候条件によって1〜8の地域区分に分けています。袋井市は「6地域」に分類されており、これは比較的温暖な地域として扱われます。
地域区分が補助金に影響する理由
地域区分は補助金額に直接影響します。寒冷地である1〜4地域では、より高い補助額(GX志向型125万円、長期優良80万円、ZEH40万円)が設定されていますが、袋井市を含む5〜8地域では、それより少ない金額(GX志向型110万円、長期優良75万円、ZEH35万円)となります。
ただし、補助額が少ないことは必ずしもデメリットではありません。
温暖地である袋井市では、寒冷地ほど厳しい断熱性能を求められないため、コストを抑えながらも補助金要件を満たす家づくりが可能です。

静岡県内の地域区分
静岡県内でも地域によって区分が異なります。6地域に該当する主な市町村は以下の通りです。
浜松市、熱海市、三島市、富士宮市、島田市、掛川市、袋井市、裾野市、湖西市、伊豆市、菊川市、伊豆の国市、西伊豆町、函南町、清水町、長泉町、小山町、吉田町、川根本町
磐田市や藤枝市は7地域に該当しますが、6地域と7地域では求められるUA値基準が同じため、実質的な違いはありません。
地域区分を確認する方法
ご自身が建築予定の土地がどの地域区分に該当するかは、国土交通省の公開資料や各自治体のホームページで確認できます。ただし、市町村によっては境界付近で区分が変わることもあるため、正確な判定は設計段階で行う必要があります。
申請開始はまもなく!
着工日・性能証明・契約タイミングで失敗しない5つのチェックリスト
「みらいエコ住宅2026事業」の申請受付開始時期は、2026年2月時点ではまだ発表されていません。ただし、過去の制度では、申請開始から予算消化までの期間が非常に短く、2024年度「子育てエコホーム支援事業」では約5ヶ月で終了しました。
ここでは、申請開始後にスムーズな手続きができるよう、今から準備しておくべき項目を5つに絞ってご説明します。
1. 着工日が2025年11月28日以降であることを確認する
「みらいエコ住宅2026事業」では、「着工日」が非常に重要な要件となります。具体的には、2025年11月28日以降に基礎工事に着手した住宅のみが対象です。
これは、過去の制度とは異なる点です。以前は「契約日」が基準でしたが、今回は「実際に工事が始まった日」が判断基準となります。そのため、すでに契約を済ませていても、基礎工事の着手が2025年11月27日以前であれば、残念ながら対象外となってしまいます。
現在家づくりを計画中の方は、着工スケジュールを住宅会社と丁寧に確認することをおすすめします。

2. 性能証明書の取得スケジュールを確認する
補助金申請には、住宅の性能を証明する書類が必要です。GX志向型住宅や長期優良住宅の場合、以下のような書類が求められます。
- BELS評価書(建築物省エネルギー性能表示制度)
- 長期優良住宅認定通知書
- 住宅性能評価書
これらの書類は、設計が確定した段階で第三者機関に申請し、審査を受けて取得します。審査には、現在約4週間かかるため、着工スケジュールに合わせて早めに準備を進めることが大切です。
[※審査期間は、地域によって変わりますので、詳しくはご自身のエリアの専門家にお尋ねください。]
ツノガヤでは、これらの申請手続きをすべて代行しておりますので、お客様にご負担をおかけすることなく、確実に書類を整えることができます。
3. 申請期間と完了報告期限を把握する
「みらいエコ住宅2026事業」の申請期間と完了報告期限は以下の通りです。
交付申請期間:
- 申請開始~遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達した場合は当該時点まで)
- ※ZEH水準住宅のみ:申請開始~遅くとも2026年9月30日まで
完了報告期限(戸建住宅の場合):
- 交付決定~2027年7月31日まで
つまり、申請してから完了報告まで、最長で約1年半の期間があります。ただし、予算上限に達すると申請受付が終了するため、制度開始後は早めの申請が重要です。
4. 世帯要件を正確に把握する
長期優良住宅およびZEH水準住宅の補助金は、子育て世帯または若者夫婦世帯に限定されています。
- 子育て世帯:申請時点で、18歳未満の子どもがいる世帯
- 基準日:令和7年(2025年)4月1日時点で18歳未満(平成19年4月2日以降出生)
- ただし、令和8年3月末までに着工する場合は、令和6年4月1日時点で18歳未満(平成18年4月2日以降出生)
- 若者夫婦世帯:申請時点で夫婦であり、いずれかが39歳以下の世帯
- 基準日:令和7年4月1日時点で39歳以下(昭和60年4月2日以降出生)
- ただし、令和8年3月末までに着工する場合は、令和6年4月1日時点で39歳以下(昭和59年4月2日以降出生)
一方、GX志向型住宅には世帯要件がありません。年齢や家族構成に関係なく、どなたでも申請可能です。
5. 登録事業者であることを確認する
補助金の申請手続きは、住宅会社(登録事業者)が代行します。そのため、契約する住宅会社が事前に「登録事業者」として事務局に登録されている必要があります。
また、GX志向型住宅の場合は、さらに「GX協力表明事業者」としての登録も必要です。住宅会社選びの段階で、これらの登録状況を確認しておくことをおすすめします。
ツノガヤでは、制度の詳細が確定次第、速やかに登録手続きを進め、お客様が最大限の補助金を受け取れるよう準備を整えてまいります。
ツノガヤの標準仕様はGX志向型対応可能!
断熱等性能等級7への道筋と申請サポート
ツノガヤの住宅は、すべて長期優良住宅認定を標準仕様としており、HEAT20 G2基準の断熱性能(UA値0.46以下)を実現しています。これは断熱等性能等級6に相当し、長期優良住宅の補助金(75万円/戸)の要件を十分に満たしています。
また、耐震等級3(許容応力度計算による)や気密性能(C値0.3以下)も全棟で実現しているため、性能面での不安なく補助金申請が可能です。

申請手続きは全棟サポート
長期優良住宅の認定申請や性能証明書の取得など、煩雑な手続きはすべてツノガヤが代行いたします。お客様にご用意いただく書類も最小限に抑え、スムーズに手続きが進むよう配慮しています。
また、申請スケジュールについても、着工計画と照らし合わせながら最適なタイミングをご提案しますので、「期限を過ぎていた」といった心配もありません。
資金計画の段階から補助金を織り込む
補助金は、申請から受け取りまでに一定の期間がかかります。そのため、資金計画を立てる際には、受け取り時期を見越した資金繰りを考えることが大切です。
ツノガヤでは、住宅購入専門のファイナンシャルソフトを導入しており、補助金やローン減税などを含めた総合的な資金計画を、その場でシミュレーションすることができます。お客様のご予算とライフプランに合わせて、最適な性能レベルをご提案いたします。

【まとめ】みらいエコ住宅2026で最大110万円の補助金を確実に受け取るには事前準備が不可欠
「みらいエコ住宅2026事業」で最大110万円の補助金を受け取るには、着工日が2025年11月28日以降であることの確認、性能証明書の取得スケジュール調整、世帯要件の把握、そして登録事業者による申請手続きが必要です。これらを計画的に進めることで、補助金を活用した賢い家づくりが実現できます。
- 袋井市は6地域区分に該当し、GX志向型住宅110万円・長期優良住宅75万円・ZEH水準住宅35万円の補助額が適用されるため
- 着工日や申請期間など時限的な要件があり、早めの準備が補助金受給の確実性を高めるため
- ツノガヤの標準仕様で長期優良住宅75万円に対応済み、GX志向型110万円も追加仕様で対応可能なため
家づくりの疑問や不安は、いつでもお気軽にご相談ください
補助金の最新情報や申請の流れ、ご家族に合った資金計画など、気になることがあればどんなことでもお聞かせください。ツノガヤでは、定期的に開催している「家づくり勉強会」や「個別相談会」で、こうした制度の活用方法をわかりやすくご説明しています。

また、完成見学会やOB宅見学会では、実際に建てた方の声や暮らしぶりを直接ご覧いただけます。「どんな家が補助金対象になるの?」「性能の違いは実際に体感できる?」といった疑問も、現場でお答えすることができます。
ツノガヤの施工エリアについて
ツノガヤでは、袋井市を中心に、磐田市・掛川市・菊川市・森町・浜松市・御前崎市・牧之原市・吉田町などを主な施工エリアとし、事務所から車で1時間圏内を商圏として定めております。すぐにお伺いできる範囲にエリアを絞ることで、暮らしの中で何かあった時も迅速に対応できるようにしています。「建てて終わり」ではなく、住まいの成長を見守れるような、地域に根ざしたパートナーでありたいと思っています。
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