
デザインの話
見える・見えないデザイン
Viewable design and invisible design
デザインとは「問題を解決する力」だと思います。
それも「見えるデザイン」と「見えないデザイン」の2つの意味があります。
見えるデザインは見た目の美しさです。色や素材感、形は住む人にとって心地の良いものとなります。
見えないデザインとは空間の広がりや動線、機能性などです。
片付けができない、夫婦で寝る時間が違う、人をたくさん招きたい、土地が変形、日当たりが悪い、などの問題もデザインが入ることで解決できます。
家づくりは決めることが多いので悩むことも多いです。初体験で多くのことを決めることは難しいこともありストレスです。そんな仕事をサポートするのがデザイナーか建築家です。
頼もしい建築家と共に問題に向かい合い、あなただけの個性ある理想のデザインを求める楽しさは注文住宅ならではの家づくりの魅力です。

建築家について
About the architect
建築家との打ち合わせってどんなの?と思う方もいるかも知れません。建築家がすることは、あなたの要望を聞き出し、その答えを形にすることです。ふわふわした理想を現実の生活に落とし込み、具現化すること。その先に理想の家ができあがります。
ますはヒアリングから始まり、あなたの生活や将来の展望などを聞き出します。そして土地や、広さ、家族構成などを踏まえて家の設計図を作り上げていきます。
